ADドメイン環境での自己認証局の証明書を利用しているADFSの注意事項

ADのドメイン内で、ADのエンタープライズ証明書に登録していない自己認証局のルート証明書をADFSに登録して利用している場合、状況により、ADFSのNTAuthストアから自己認証局のルート証明書が削除される可能性があります。

 

発生する状況:
新規に追加でADサーバを構築し、ドメインコントローラーへ昇格後、該当のADFSサーバが、新規に追加されたADサーバと同期を取った時に発生します。

 

発生する原因:
今まで接続していないADサーバとの同期の際に、過去接続したことのないADと同期すると判断するため、ローカルのエンタープライズ証明書ストアが、接続したADサーバと同期し、NTAuthストアが上書きされるされることにより、自己認証局のルート証明書が消失してしまいます。

 

恒久対応方法:
自己認証局のルート証明書をADのエンタープライズ証明書へ登録することで解決できます。

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