Azure料金計算ツールとAzureポータルとの金額が違う

仮想マシンサイズを変更をする場合、検討している仮想マシンのサイズと現在利用している仮想マシンのサイズの金額を比較することがあるかと思います。その場合、Azure料金計算ツールで確認すると実際にかかっている金額とAzure料金計算ツールで表示される金額に相違が発生することがあります。

特に古い仮想マシンのサイズだとStandardとBasicでは同じサイズであっても料金に相違があります。
Azure料金計算ツールで表示される仮想マシンのサイズでは、StandardとBasicの記載に違いがないので金額を違えて確認してしまう可能性があります。

Azure料金計算ツールは導入前に簡単に料金を見積ることが出来るため大変便利ですが、運用しているリソースについては実際にAzureポータル上で確認することが一番正確な金額を確認することができますのでご注意下さい。

いいね (←参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください