Windows Server 2022 Azure Edtion でしか使えない機能は?

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

Windows Server 2022 ではこれまでの Standard Edtion および DataCenter Edtion に加え、
Azure Edtion が正式に追加されています。
※正確には Windows Server 2019 からプレビュー機能としてAzure Edtion が追加されています。

 

Azure Edtion でのみ、以下の機能を使うことができます。
・Azure Extended Network:仮想アプライアンスVMを介してAzure の仮想ネットワーク
・Hotpating:OSに関する更新プログラムを再起動不要でインストール機能
・SMB over QUIC:QUICプロトコルを利用したファイル共有機能

 

詳細は以下 Edtion 別比較表をご確認ください。

<Standard、Datacenter、およびDatacenterの比較:Windows Server2022のAzureEditionエディション>

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/editions-comparison-windows-server-2022

いいね (←参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください