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VMが稼働中のままサイズを選択していませんか?
「停止済み(割り当て解除)」の状態にすれば、変更したいサイズが表示されます。
※可用性セットを構成している場合は可用性セット内のVM全てを「停止済み(割り当て解除)」にしてください。
VM 稼働中の状態でサイズ変更を実施した場合、配置されているホストハードウェア群(クラスター)の範囲内で
使用できるハードウェアを検索するため、変更したいサイズに対応したハードウェアが用意できないことがあるため上記のようなことが発生します。
事前に停止済み(割り当て解除)の状態にすることにより
クラスター外からも使用可能なハードウェアを検索するため、変更したいサイズが表示されないという事象が発生することはありません。
以下投稿にある「サイズ変更が出来ない、うまくいかない場合」についても参照ください。