この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。
WVD ARMについても東日本・西日本のコントロールプレーンをお使いいただけます。仮想マシンリソースについても、東日本・西日本でご利用いただけます。
ただしMetaDataというユーザー接続のための管理情報については、2020年6月時点では米国に保存可能です。
今後MetaDataにつきましても国内におけるロードマップであると日本マイクロソフト様に確認しております。
※補足1
MetaDataはユーザー様が作成されたドキュメントなどは含まれません。またユーザーのパスワードなども保存されませんので、
どうしても国内に置かなければならないというケースはほとんどないと思われます。
※補足2
MetaDataはユーザー接続のための管理情報となりますので、ユーザーがWVDを利用する上で、画面転送に遅延が発生するということはございません。