Excelに入力した「0」が消えてしまうのは、
セルの表示形式が自動的に「数値(標準)」として認識されているため
です。
数学や算数の世界では「0123」も「123」も同じ値として扱われるため、Excelは親切心から「数字の先頭にある意味のない0は省こう」と判断し、自動的に「123」に変換してしまいます。
社員番号や電話番号、郵便番号など、「0」から始まる文字をそのままの形として残したい場合は、以下のいずれかの方法で対策できます。
- 入力する数値の最初に「’(シングルクォーテーション)」を付けて「’0123」のように入力し、文字列として認識させる。
- あらかじめ入力するセルの書式設定を「文字列」に変更しておく。
以下、Excelでセルの書式設定を「文字列」に変更する詳しい手順です。
①ウィンドウの右下にある「OK」ボタンをクリックします。
②文字列として入力したいセル(または列や行全体)をマウスで選択します。
③選択した上で、マウスの右クリックをします。
④表示されたメニューの中から「セルの書式設定」をクリックします。
⑤画面上に新しいウィンドウが開くので、上部にあるタブの中から「表示形式」タブを選びます。
⑥左側の分類リストの中から「文字列」をクリックして選択します。

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