端末側で以下の切り分けを行います。
端末に更新プログラムが適用されていることを確認します。
併せて端末上でWindows Updateログを取得し、WSUSへ接続していることを確認します。

確認の結果、更新プログラムが適用されており、WSUSへ接続できている場合、
WSUS上で対象端末のデータの不整合が発生している可能性があります。
WSUSで対象の端末を一度削除し、再登録することで正常な状態に戻すことができる可能性があります。

作業の流れは以下のとおりです。
①WSUS管理画面から、対象の端末を削除します。
②対象の端末で「windows update」を実行します。
　※windows updateを実行することでWSUSへ接続するため、WSUSに端末を登録することができます。
③WSUS管理画面で、対象の端末が登録されていることを確認します。
④WSUS登録時には「割り当てられていないコンピューター」グループへ登録されるため、必要な配信グループへ端末を移動します。