クラシックVPNゲートウェイを削除したいがエラーとなり、削除できない

クラシックVPNゲートウェイを削除するコマンドを実行してもエラーなどで「再度削除を試みてください」という表示が出る場合、クラシックVPNゲートウェイに接続リソースが紐づいているため、削除できない場合があります。

以下コマンドを試し、接続リソースが存在する場合、接続リソースの削除をすることで、クラシックVPNゲートウェイの削除が可能になる場合があります。

 

1.接続リソースの確認

Get-AzureVirtualNetworkGatewayConnection

 

2.接続リソースの削除

 -ConnectedEntityId の値は上記の Get のコマンドの結果から確認できます。

Remove-AzureVirtualNetworkGatewayConnection -GatewayId “○○” -ConnectedEntityId “××”

いいね (この記事が参考になった人の数:1)
(↑参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルクロステクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください