クラシックVPNゲートウェイを削除するコマンドを実行してもエラーなどで「再度削除を試みてください」という表示が出る場合、クラシックVPNゲートウェイに接続リソースが紐づいているため、削除できない場合があります。
以下コマンドを試し、接続リソースが存在する場合、接続リソースの削除をすることで、クラシックVPNゲートウェイの削除が可能になる場合があります。
1.接続リソースの確認
Get-AzureVirtualNetworkGatewayConnection
2.接続リソースの削除
※ -ConnectedEntityId の値は上記の Get のコマンドの結果から確認できます。
Remove-AzureVirtualNetworkGatewayConnection -GatewayId “○○” -ConnectedEntityId “××”