あります。
WSUS上でクリーンアップウィザードを実行することで不要なコンテンツを削除できます。
但し、既に承認している更新プログラムなどは削除対象に含まれません。
過去の配信済み更新プログラムや、配信予定のない更新プログラムなどを削除するためには、
削除する更新プログラムを「拒否」にした上で、クリーンアップウィザードを実施する必要があります。
※大量に削除する場合は、タイムアウトまでに処理が終わらずエラーとなることがあります。
その場合は、クリーンアップウィザードを複数回繰り返すことで対象をすべて削除できます。
実際の事例として、2年ほど運用しているWSUSで、古い更新プログラム(https://cloudsteady.jp/post/67416/ 参照)のみを「拒否」にしてクリーンアップを実行したところ、作業前に750GBを超過していたディスク使用量が、クリーンアップ後 約35GBとなりました。