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バックアップアイテムが存在する為です。
バックアップアイテムが存在する場合、Recovery Serviceコンテナのプロパティ – バックアップ構成 の「更新」をクリックしても、ストレージレプリケーションの種類 が変更できません。
Recovery Services コンテナーデプロイ後、レプリケーション種類は「geo冗長」となります。
レプリケーション種類を変更したい場合、必ず、バックアップアイテムを取得する前に、変更するように注意してください。
なお、2022年3月 時点では、初回バックアップを作成する際、以下のような注意が表示されます。この注意をチェックすることが重要です。
公式ドキュメントでは、以下に記載があります。
ストレージ冗長性の設定
以下注意点の引用です。
コンテナーでバックアップを構成する前に、必ず Recovery Services コンテナーのストレージ レプリケーションの種類を変更してください。 バックアップを構成した後、変更するオプションは無効になります。
まだバックアップを構成していない場合は、次の手順を実行して設定を確認および変更します。 既にバックアップを構成しており、ストレージ レプリケーションの種類を変更する必要がある場合は、次の回避策を確認してください。