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下記公開情報のとおり、データ ソースとは “PerformanceCounters” 、”syslog” 、”WindowsEventLogs” 等を指しています。
データ ソースの種類
Azure Monitorの制限として、以下のような制約があり、
データ収集ルール
データ ソースの最大数が10 と規定されています。「データソース」が「10」という制約を見て、Azure Monitorのデータ収集ルールに登録できる仮想マシンの数が10台までなのでは?
と心配になることがないでしょうか?(FAQ執筆者は心配になりました。。。)
データソース とは、上記公開情報のとおり、「 “PerformanceCounters” 、”syslog” 、”WindowsEventLogs”」などのことで、登録できる仮想マシンの数のことではありません。
Azure Monitorのデータ収集ルールに接続可能な仮想マシンの台数について、現時点で制限はない、模様です。(明確な制限として公開はされておらず、何台でも接続できる)
設定例:データ収集ルール
※ここに登録できるデータソースの数が10ということ
例: