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Azure Monitorエージェントの場合、Windowsイベントログの「エラー」レベルが、LogAnalyticsワークスペース上では、「Warning」となる模様です。
具体的には以下です。
■Windowsイベントログで「エラー」レベルの出力
■LogAnalyticsワークスペース上のEventLevelName欄では「Warning」となる
上記は、Azure Monitorエージェントを利用した場合の結果です。Log Analytics エージェントの場合、上記イベントは「Error」として検知されます。
Azure Monitorエージェントを利用する場合、イベントログのEventLevelName(重大度)の取り扱いが異なるので注意が必要です。