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従来の Windows 10 とほぼ同様に Windows 11 pro を Azure AD に参加させることが出来ます。
公式ドキュメントにはWindows 10 以外のOSやバージョンには適用されないとありましたが、windows 11 は参加可能なようです。
なお、Windows 11 Enterprise multi-session は参加させる項目が見つかりませんでした。
以下の手順でAzure ADに参加させることができます。
1.[Windowsマーク]を押下 > [Setting]を開く
2.左ペインの[Accounts]を開く
3.[Access Work or school]を押下
4.[Add a work or school account]欄の[Connect]を押下
5.[Join this device to Azure Active Directory]を押下
6.認証情報を入力
7.[Join]を押下
8.[Done]を押下
9.[Add a work or school account]欄に参加しているAzure ADが表示
10.Azure Portalから登録されているデバイスを確認