Azure Portal から Linux の VM にデータディスクを追加したが使用できない

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

 Azure Portal からデータディスクを追加しただけでは、VM 上でデータディスクを使用することが出来ません。

 
 通常の Linux と同様に「 fdisk 」コマンドでパーティションを分割し、「 mkfs 」コマンドでファイルシステムを作成、「 mount 」コマンドでマウントする必要がございます。マウントされているかどうかの確認については、「 df 」コマンドでマウントされたディスクの一覧が表示されますので、そちらで確認が可能です。また、再起動後にデータディスクを自動的に再マウントするためには、そのデータディスクを「 /etc/fstab 」ファイルに追加する必要がございます。
 

[ポータルを利用し、データ ディスクを Linux VM に接続する]
いいね (←参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください