送信したメールがなりすまし判定されてしまう

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

Exchange Online に存在するメールアドレスの差出人がなりすまし判定されてしまった場合、判定されないよう
設定を行う必要があります。

とくにWebサイトの問い合わせフォームや外部のメーリングリストを利用して同じ Exchange Online のユーザー宛にメールを送信するとなりすまし判定されやすいので、注意が必要です。

なりすまし判定を回避する方法として、いくつか方法がございますのが詳細は下記をご確認下さい。

[Exchange Online の Safety Tip 機能による “なりすまし” 判定について]
https://blogs.technet.microsoft.com/exchangeteamjp/2016/11/22/about-antispoofing-of-safetytip/

なお、Exchange Online の管理センターにてスパムフィルターポリシーの許可/禁止リストにて調整することも可能です。
設定等の詳細は下記をご確認下さい。

[Office 365 で組織全体の信頼できる差出人またはブロックする差出人の一覧を作成する]
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn198251(v=exchg.150).asp

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