IDPSやTLS復号などの高度な機能はPremium SKUに含まれており、機能ごとの追加従量課金はありません。
Premiumを選択することで、時間単価がStandardより高くなります。
Azure Firewallは「デプロイ(稼働)時間」と「Firewallを通過したデータ量(GB)」の2つで課金されます。
・時間単価(SKUごとに異なる)
・データ処理量(GB)単価(SKUごとに異なる)
IDPSやTLS復号を有効化しても、「Firewallを通過するトラフィック量(GB)」が増えない限り、データ転送量課金は増えません。


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