できません。前提として、P2Sクライアント端末が Azure VPNゲートウェイを介してピアリング先のVnetと接続するには、ピアリング設定でゲートウェイ転送 ([リモート ゲートウェイを使用する] オプション) を有効にする必要がありますが、VPNゲートウェイを持つVNet同士のピアリングでは、[リモート ゲートウェイを使用する]オプションを有効化することができないため、P2SからVnet Peering先の仮想ネットワークにへ通信ができないのです。
注意事項・免責事項
※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。
※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。
※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。
※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルクロステクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください