①VmInsightsと②AzureVMの診断設定では、ログの送信先、ログの保持期間、利用するエージェントが違うため、ユーザーの利用用途に応じて、設定方法を選択することが望ましいです。
ログの送信先:
①→Log Analytics ワークスペース
②→ストレージ アカウント、Azure Monitor メトリック、Event Hubs
ログの保持期間:
①→最大で730日(ワークスペースの保持設定に依存するため)
②→90日間(メトリックの保持期間が適用されるため)
エージェント:
①→Azure Monitor エージェント
②→Azure Diagnostics拡張機能