Q. 例えば、AppServiceをFreeで使っていたが、サイズ変更して課金されるようにした場合、課金が開始された日時は後からでも確認可能か?
A. 対象のリソース名が分かれば、確認可能です。
確認方法は以下の通りです。
1.AzurePortalにログイン後、「コストの管理と請求 」を開き、「コスト管理」→「コスト分析」→「累積コスト」を押下します。
2.「+フィルターの追加」を押下し、左側の設定項目には「リソース」、右側の設定項目には「(対象のリソース名)」を入力し、右側の設定項目の右隣に表示されているチェックボタンを押下します。
3.グラフ内の細分性の設定を「日単位」、領域を「列(積み上げ)」に設定します。
4.デフォルトで設定されている期間のフィルターを押下し、確認したい日付範囲で設定します。
5.対象リソースの日単位のコストが棒グラフ形式で見れるようになりますので、”棒グラフでコストが表示されるようになった日=課金開始日時”であることが確認できます。
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