“利用”の定義に寄りますが、完全に判断することはできません。そのため、リソースの管理者や運用現場にヒアリングすることが最も確実です。
ただし、判断指標として各リソースでの代表的な確認方法を紹介します。
・起動状態:マシンが停止しているか稼働しているかが確認可能です。
・アクティビティログ:Azure上での操作が行われたかが確認可能です。
・性能値:CPU稼働率や、性能変動値によって処理が発生しているか確認可能です。
・httpリクエスト数:Webサービスを有する場合アクセス有無が確認可能です。
・イベントログ:サーバ内にログインしなくてもAzureMonitor等でポータルにて確認可能にもできます。