アンマネージドディスクは、接続先のVMの種類によって確認方法が異なるため、
Azure上に存在する全てのアンマネージドディスクを確認したい場合は、以下①②を確認する必要があります。
①クラシックのVMに接続されたアンマネージドディスクの確認
1.AzurePortal上で、「ディスク (クラシック)」ページを開きます。
本ページに表示されているディスクが、クラシックのVMに接続された(されていた)アンマネージドディスクになります。
②ARMのVMに接続されたアンマネージドディスクの確認
1.「Virtual Machines」ページにて、「列の編集」より「マネージドディスクを使用する」とい列項目を追加します。
列項目「マネージドディスクを使用する」に「いいえ」と表示されているVMでは、アンマネージドディスクを使用しています。
2.上記VMの「ディスク」タブにて対象のアンマネージドディスクを押下します。
押下後の画面にて、アンマネージドディスクの詳細情報(格納先のストレージアカウント名等)が確認できます。