Microsoft 365 Defender ポータルの検疫ページ
https://security.microsoft.com/quarantine
メールメッセージがマルウェアや迷惑メール等と判断され検疫された場合、検疫で保持される期間はメッセージが検疫された理由によって異なります。
例えば既定のスパム対策ポリシーの場合、既定の保有期間は15日間となります。
(ポリシーの種類:迷惑メール対策ポリシー、検疫の理由:迷惑メールとして判断された場合など)
その他フィッシング対策ポリシー、マルウェア対策ポリシーの場合は30日間です。
検疫からメッセージの保有期間が過ぎると削除され回復できない仕様となります。
必要なメールが検疫された旨の通知を受けた際には保有期間内に解放することで受信メールボックスに配信されます。