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Powershell のコマンドレットで取得することが可能です。
※メールボックス監査ログは規定で有効となっています。無効の場合、監査ログは保持されませんのでご注意下さい。
1.PowerShell にて Exchange Online に接続します。
Exchange Online PowerShell に接続する
2.Power Shellにて下記コマンドを実施します。
Search-MailboxAuditLog -StartDate <mm/dd/yyyy> -EndDate <mm/dd/yyyy> -Identity <対象メールボックス> -ShowDetails -Operations <監査項目> -ResultSize 250000 | Export-Csv -Encoding UTF8 -NoTypeInformation -Path “<保存先パス\ファイル名>”
例
Search-MailboxAuditLog -StartDate 10/01/2022 -EndDate 11/01/2022 -Identity yamada.taro@xxxxxx.com -ShowDetails -ResultSize 250000 | Export-Csv -Encoding UTF8 -NoTypeInformation -Path “C:\Temp\202210MailboxAuditLog.csv”
Cドライブのtempフォルダへ”202210MailboxAuditLog.csv”というファイルが作成されます。
メールボックスの監査ログの出力