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Azure では基本的に4 つのレベル (管理グループ、サブスクリプション、リソース グループ、リソース) でRBACの設定が可能ですが、ユーザーのアクセス権を昇格させて 「ユーザー アクセスの管理者ロール”」が割り当てられた場合にはスコープが「ルート」と表示されるアカウントが生じます。
具体的には以下の手順を経てアクセス権を昇格した場合に該当します。
Azure のすべてのサブスクリプションと管理グループを管理する目的でアクセス権限を昇格させる | Microsoft Docs
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