App Serviceの課金はどのように行われますか?

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

こんにちはDXソリューション統括部の村松です。

 

今回はApp Serviceの課金についてお話しします。

結論から申しますとApp Serviceの課金は、紐ついているApp ServiceプランのインスタンスのSKU

その稼働数×時間に応じて課金されます。

App Serviceプランとは、インスタンスのSKU稼働数の管理単位です。

App Serviceは、このApp Service プラン上で動作します。

 

また、1つのApp Service プランには複数のApp Serviceを紐付けることができ、

1つのApp Serviceプラン上で、幾つApp Serviceを紐付けても課金は変わりません。

 

なお、紐付けられるApp Serviceの数に上限がありませんが、App Serviceプランごとに

推奨値があるそうで、例えばApp Service プランのSKUが”P2v3″(4vCPU,16GB)の場合は、

紐付けるApp Service数の推奨は32までだそうです。

 

※詳細は以下のドキュメントをご覧ください。

App Service plan Density CheckURL: https://azure.github.io/AppService/2019/05/21/AppService-Plan-Density-Check.html

 

以上 今回はここまでになります。またの機会にお会いしましょう!

 

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