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PowerShellを使用してクラシックのVnetを ExpressRoute 回線に接続する際、回線所有者は下記のコマンドを使用し、承認を作成します。
New-AzureDedicatedCircuitLinkAuthorization -ServiceKey “*****” -Description “Dev-Test Links” –Limit 2 –MicrosoftIds ‘devtest@contoso.com’
参照ドキュメント:PowerShell (クラシック) を使用して仮想ネットワークを ExpressRoute 回線に接続する
このコマンドにて、“MicrosoftIds”として記載するものは、接続作業を行うユーザーのPowerShellサインイン時に使用するメールアドレスになります。
また、“Limit”では、”MicrosoftIds”のユーザーが、接続できるクラシックVnetの数を指定することが出来ます。