この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。
Azure ADのエンタープライズアプリケーション登録にてSAMLによるSSOを行った場合、SAML署名証明書を管理する必要があります。
規定では3年間の有効期限となっていますが、有効期限が切れるとシングルサインオンができなくなるため証明書の管理は非常に重要です。
「証明書の有効期限のメール通知アドレスの追加」を行なうことで、 SAML署名証明書の有効期限が切れる60 日前、30 日前、7 日前に指定したメールアドレスに通知することができます。