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”安全なリンク”や”セーフリンク”などと呼ばれています。
メール内のURLを書き換えてユーザーがそのURLをクリックした場合には”安全なリンク”機能が代理でリンク先にアクセスして安全性の検証を行います。安全であればそのままユーザーにアクセスさせ、有害であると判断した場合にはその旨を記載したページを表示してアクセスをできなくすることができます。
メール以外でもTemasのリンクにおいても有害であるかどうかの判断はできるようですが、URLを置き換えることはできないようです。公式ドキュメントではプレビューとの記載があります。
セキュリティ&コンプライアンス>ポリシー>安全なリンク からポリシーを作成して設定を行うことができます。適用範囲はユーザー・グループ・ドメインから選択可能です。
Microsoft Defender for Office 365で提供される機能の一つとなります。こちらの記事も併せてご覧ください。