この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。
Windows Virtual Desktop (WVD)、および Windows Virtual Desktop (Classic)双方で、管理コントロールプレーンに接続することとなりますが、接続先の管理コントロールプレーンについては、固定することが出来ません。
接続先の管理コントロールプレーンの選定にはAzure Front Door (AFD) が使用されており、このAFDが接続クライアントからの応答速度に応じて、接続するコントロールプレーンを自動的に選定します。傾向としては接続クライアントから一番近いリージョンの管理コントロールプレーンが選ばれやすい傾向があることを憶えておくとよいと思います。