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Teams電話会議を設定した際、固定電話などでTeams電話会議に参加することが可能となります。
その際の通話料金を主催側で負担するのが無料電話番号となり、参加者側で負担するのが有料電話番号となります。
[Microsoft 365 の電話会議]
Teams電話会議の主催者側で負担する仕組みとして、「通信クレジット」があります。
[組織のために通信クレジットをセットアップする]
なお、専用会議ブリッジの動作としては、電話会議のライセンスを付与されているユーザーがTeamsで会議を作成すると会議出席依頼のメールに「会議ブリッジ」の電話番号が記載されるようになり、メールに記載された会議ブリッジの番号へ固定電話などから電話をかけることでTeams会議に音声で参加が可能となります。
※通話のみとなりますので、映像やチャットをご利用することはできません。