この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。
[2021/2/17更新]
2021/3/15以降、容量プールの自動拡張は無くなり、手動でクォータの制御が可能になるようです。
詳細は以下ブログをご確認ください。
[2020/5/22 初回投稿]
ANFの容量消費がプロビジョニング容量を超過した場合、プールサイズは自動的に1TiB単位で増加します。
ただし、ボリュームクォータは自動で増えないため、データ書き込みは継続して許可されますが、
ただし、ボリュームクォータは自動で増えないため、データ書き込みは継続して許可されますが、
パフォーマンスはそのままなので、パフォーマンスを上げるためには手動でボリュームクォータを変更する必要があります。
また、プールサイズは自動では削減されないので、手動でプールサイズを変更する必要があります。