Azure AD Connect クラウドプロビジョニングとは

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

複数のAD フォレスト を Azure AD と同期する場合、Azure AD テナントには 複数の Azure AD Connect 同期サーバーを接続できない仕様から、全ての フォレストにアクセスできる同期サーバーを新規に用意する必要がありました。


そのため、会社の合併、買収時などで同期サーバーを新設する必要がありましたが、Azure AD クラウドプロビジョニングを用いると不要となります。

 

Azure AD クラウドプロビジョニングでは、分散した AD から 単一の Azure AD に ID を同期でき、同期の設定やデータ加工はクラウド側で管理できるようになっています。

 

詳細は以下サイトをご覧ください。

[Azure AD Connect クラウド プロビジョニングとは]
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/cloud-provisioning/what-is-cloud-provisioning

いいね (この記事が参考になった人の数:5)
(↑参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルクロステクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください