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Microsoft Teams へのサインイン時に 「この機会を逃さずに、管理者に連絡して、(組織名) で Microsoft Teams を有効にしてもらってください」がメッセージ表示される場合は、下記 2 点の内容を確認します。
ユーザーアカウントに Microsoft Teams のライセンスが割り当てられているかを確認する
Microsoft 365 管理センター (https://admin.microsoft.com/) 上で該当ユーザーにライセンスが割り当てられているかを確認してください。
既にライセンスが付与されている場合、反映までに最大 24 時間程お時間を要する場合があるため、時間をおいて再度お試しください。
なお、Microsoft Teams ライセンスを割り当て、設定が反映したことを確認する場合、[Microsoft Teams 管理センター] の左ペインにある [ユーザー] に該当ユーザーが表示されていると、プロビジョニングが完了し、Microsoft Teams が利用可能な状態と判断することが可能です。
なお、ライセンスの割り当てから 24 時間経過確認後も同事象が発生する場合は、一旦 Teams ライセンスをオフにし、再度 Teams ライセンスをオンにした上で、時間をおいて Teams にサインインが可能かを確認します。
テナントで Microsoft Teams を有効にする
利用中のテナントで Teams が有効になっているか、下記の手順でお確かめください。
1. 管理者権限を持つアカウントにて、Microsoft 365 管理センター (http://admin.microsoft.com) にサインインします。
2. 左ペインメニューの [設定] – [サービスとアドイン] の順にクリックします。
3. [Microsoft Teams] をクリックします。
4. [ユーザー / ライセンスの種類による設定] の [この種類の全てのユーザーに対する MicrosoftTeams のオンとオフを切り替えます] が [オン] になっているかを確認します。
※ [オフ] の場合は [オン] へ変更し、下部の [保存] をクリックします。
※ 設定の反映までに最大 24 時間程度要する場合があります。