配信不能レポート( NDR )の言語はどのように決まるのか

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配信不能レポート ( NDR ) が配信されるメールの言語は、Exchange Online の TransportConfig の設定内容で決定されます。
TransportConfig については、Windows PowerShell より Exchange Online へ接続して確認することが可能です。
PowerShell にて接続する方法は下記をご確認下さい。

[Exchange Online PowerShell に接続する]

TransportConfig の設定を確認するには下記コマンドを実行します。

Get-TransportConfig | Format-List *DSN*

ExternalDsnLanguageDetectionEnabled の値が ” True ” となっている場合、配信元のメールと同じ言語で配信不能レポート( NDR )を配送します。
その為、配信元のメールが日本語の場合は日本語、英語の場合は英語で NDR は配送されるようになります。

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