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定期的に実行されるスキャン、またはリアルタイム保護機能によってウイルスが検出された場合、脅威毎に割り当てられている識別情報に基づき、Windows Defender によって隔離または削除等が実行されます。
なお、履歴タブの [検疫されている項目] に表示されている一覧は既に検疫済みで、項目を選んで [削除] か [復元] を実行できます。
[検出されたすべての項目] には、[実行した操作] 列に実行された操作内容が記録されます。
また、検知された際には、Windows Defender イベントログ ID 1116 が記録され、検疫など対処が実行されると Windows Defender イベントログ ID 1117 が記録されます。