ハイブリッド構成で Exchange Online への移行を行う際、ダウンタイムは生じますか?

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

ハイブリッド構成における Exchange については、オンプレミスの Exchange と Exchange Online が、ひとつの組織であるかのように連携する動作になるため、通常の手順ではダウンタイムはございません。

ただし、移行中にシステムのパフォーマンスが低下することで移行の速度が遅くなったり、サービス利用に問題が発生することがあるため、十分なリソース (CPU、メモリーなど) が確保できない場合は、勤務時間後や休日などで行うことが勧められています。

[ハイブリッド移行の場合のパフォーマンス要因とベスト プラクティス]
・要因 1:データ ソース (Exchange Server)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/exchange/performance-best-practices

いいね (この記事が参考になった人の数:2)
(↑参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルクロステクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください