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NSG内におけるルールの変更を行った際にAzure Monitor機能を用いてアラートを発報させるためには、アラートのターゲット(アラートの対象)を「All securityrules」とする必要があります。そのため、NSG関連の操作を検知したい場合、対象とするターゲットは「All ネットワーク セキュリティ グループ」と「All securityrules」の2つになります。
なお、アラート対象を「All securityrules」とするには、ポータルでは設定できず、PowerShellでの設定が必要となります。
詳細な設定手順は以下をご参照ください。
・ネットワークセキュリティグループのルール変更のアラート機能について