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Azure仮想マシンは使用していた時間に基づいて課金されます。
また仮想マシン作成後、停止(割り当て解除)されている間は課金対象となりません。
例)9時~18時 × 20日間のみ起動し、その他時間は停止(割り当て解除)していた場合
計算式:9時間 × 20日 × 仮想マシン利用料(円/時間) =月の仮想マシン利用料
■仮想マシン利用料は下記を参照ください。
http://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/virtual-machines/
※その他停止時間に関係なく費用がかかる要素は下記の通りです。
・対象の仮想マシンに接続されたディスクのストレージ利用料
・VPNゲートウェイの使用料(VPN接続をしている場合)
・SQL Serverライセンス(Azureでギャラリーから作成している場合)
ストレージ、VPNゲートウェイ使用料は仮想マシンを停止している時間に関係なく、作成・利用している時間・容量に基づいて課金されます。
SQL Serverライセンスは仮想マシンが停止(割り当て解除)されている間は課金対象となりません。