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Azureのクラシックの仮想マシンでは、インターネットからの接続可否をポート番号単位で設定する「エンドポイント」、
各エンドポイントごとに接続を許可または拒否するIPアドレスの範囲を設定する
「ネットワークセキュリティグループ(NSG)」の機能が標準で提供されています。
また、Azure Resource Managerの仮想マシンでは、「ネットワークセキュリティグループ(NSG)」の
機能のみ提供されています。
詳細は以下URLのページをご参照ください。
「Azure 上でクラシック Windows 仮想マシンにエンドポイントをセットアップする方法」
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/windows/classic/setup-endpoints?toc=%2Fazure%2Fvirtual-machines%2Fwindows%2Fclassic%2Ftoc.json
「Azure Portal を使用して仮想マシンへのポートを開く方法」
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/windows/nsg-quickstart-portal?toc=%2fazure%2fvirtual-machines%2fwindows%2ftoc.json