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Windows Virtual DesktopのWebクライアントでの利用において、今までのバージョン[10.0.20.1]では日本語の入力ができない不具合が確認されていましたが、本日バージョンアップデート[10.0.20.2]により不具合が解消されました。
日本語入力を有効にするには、Webクライアントの右上メニューの設定アイコンをクリックし、[入力方式エディターを有効にする]をオンにします。
ちなみに英語ドキュメントにはバージョン[10.0.21.0]が最新版として記載されていますが、日本での当バージョンローンチはまだされないようです。
マイクロソフトによればWebクライアントの更新はマンスリーアップデートのようですが、更新タイミングは明らかにされていないので今後の機能拡張については気長に待つのがよさそうです。