Microsoft 365を理解するのに役立つ本

こんにちはDXソリューション統括部の村松です。

皆さん、突然ですがMicrosoft 365と聞いてどんなイメージを持ちますか?

Microsoft 365には購入するライセンスに応じてWord,Excel,PowePoint等のOffice製品はもちろんのこと、Exchange Online,Share Point Onlineといった情報共有機能、EMS(Enterprise Mobility + Security)によるデバイスセキュリティ機能が含まれています。

そのため、Microsoft 365と聞くと「Office製品」「情報共有ツール」「セキュリティ製品」など人によっては色んなイメージがあるかと思います。

正解にはこれら製品の総称をMicrosoft 365と表現しているのですが、それぞれ個々の機能がどのような枠組みで、どう関連しているか分かりにくいかと思います。

 

そんな中、赤本でお馴染みの翔泳社さんから「MCP教科書 Microsoft 365 Fundamentals(試験番号:MS-900)」が出版されました(^^♪!

この本はMS-900試験の対策本としてはもちろんとのこと、Microsoft 365の全体像、それに含まれる各製品の知識や関連性を理解するのに役立つので、これからMicrosoft 365を運用する、もしくは運用を検討している情報システム部門の方は買って損はないと思います( ̄▽ ̄!

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180816

 

[目次]

第1章 クラウドサービスの一般的な知識
第2章 Microsoft 365とは
第3章 Office 365のサービス
第4章 Azure Active Directory
第5章 Windows 10/11
第6章 IDの管理
第7章 Microsoft 365のセキュリティ
第8章 Microsoft 365の信頼、プライバシーおよびコンプライアンスソリューション
第9章 Microsoft 365の価格とサポート

 

以上 今回はここまでになります。またの機会お会いしましょう!

 

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