プライベートエンドポイントを構成したBlob Storage(Storage A とします。)に対して、プライベートエンドポイントが有効になっているサブネット内のVMから接続を試みることが有ると思います。このような接続は成功しますが、同様にしてサブネット内のVMからStorage Aのデータを別のBlob Storageへコピーする操作を試みるとコピーが失敗します。 Storage Account間のコピーを実現する為にはStorage Aに対してプライベートエンドポイントではなくサービスエンドポイントを構成する必要が有ります。
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