Configuration Manager (MECM/SCCM)のバージョン 2103 以降利用の注意点は?

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

MECMサーバー ⇔ MECMクライアントの通信において、HTTP Only が非推奨になります。

PKI証明書の導入もしくは、拡張HTTPを利用する必要があります。

 

新規導入は影響を受けませんが、古いバージョンから Configuration Manger (MECM/SCCM) を利用している環境で、

HTTP Only を設定している場合、構成変更が必要です。

 

◆MSDoc抜粋


HTTPクライアント通信を許可するサイト。HTTPSまたは拡張HTTP用にサイトを構成します。
詳細については、「HTTPSのみまたは拡張HTTPに対してサイトを有効にする」を参照してください。


 

いいね (この記事が参考になった人の数:1)
(↑参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください