Windows 7 のサポート終了にあたり、どのようなことを行えばいいですか

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

Windows 7 は、2020年1月14日にサポート終了(EOS)を迎え、マイクロソフト社によるセキュリティ更新プログラムの提供や技術サポートの終了や、ソフト・ハードウェアベンダーのサポートが終了するなどし、サービス利用ができなくなったり、デバイスが危険にさらされるなどの影響がございます。

 

推奨としては、常に最新機能が提供される Windows 10 への移行となりますが、Windows 7 環境を残さねばならない環境も踏まえ、以下に代表的な選択肢を3つ記します。

 

1.Windows 10 に移行する
 Windows 10 Enterprise へのアップグレードライセンスの購入や、新規PCを導入することで移行します。

2.Windows Virtual Desktop(WVD)を利用し、3年間無償で延長セキュリティーアップデートを受ける
 Microsoft Azure 上で Windows 7 が稼働する仮想マシンを利用します。

3.Extended Security Updates(ESU)を購入する
 既存PCで稼働するデバイスに延長セキュリティ更新プログラムを購入します。

 

いずれも弊社で取り扱っておりますので、ぜひご用命くださいませ。

いいね (この記事が参考になった人の数:2)
(↑参考になった場合はハートマークを押して評価お願いします)
読み込み中...

注意事項・免責事項

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

※公式な技術情報の紹介の他、当社による検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。

※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。

※当サイトはマイクロソフト社によるサポートページではございません。パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が運営しているサイトのため、マイクロソフト社によるサポートを希望される方は適切な問い合わせ先にご確認ください。
 【重要】マイクロソフト社のサポートをお求めの方は、問い合わせ窓口をご確認ください