Azure Site Recoveryを利用した際の課金対象を教えて下さい。

この記事は更新から24ヶ月以上経過しているため、最新の情報を別途確認することを推奨いたします。

Azure Site Recoveryは構築した際の環境によって課金対象が異なります。
基本的な項目について記載いたします。
※下記項目はフェールオーバー前の保護段階での項目です。

■オンプレミスサイト間の保護の場合
・AzureSiteRecovery料金

■オンプレミス(物理サーバー/Vmware)をAzureに保護する場合
・AzureSiteRecovery料金
・Azure仮想マシン料金A3(構成サーバー用)
・Azure仮想マシン料金A4orD14orDS4(マスターターゲットサーバー用)
・Azure Storage ページBLOB料金
・ストレージトランザクション

■オンプレミス(Hyper-V/VMM)をAzureに保護する場合
・AzureSiteRecovery料金
・Azure Storage ページBLOB料金
・ストレージトランザクション

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